2013年9月

新米シーズン到来です。

やっと朝夜の空気がひんやりと感じるようになりました。
季節の変わり目は、本当に素敵です。
猛暑からの解放は、特に身体もほっとしてくる・・・とでもいうのでしょうか。

周囲の光景も、すっかり秋めいてきました。
稲穂も垂れて、収穫を待つばかり。

みずみずしい新米がいただけるのも目前です。

そして、お店には秋の味覚が勢ぞろいし、まずは買い物が楽しくなる。
お料理と食事も楽しみになり、食卓がにぎやかになり、食べ過ぎ注意に苦労する・・・。

本当に美味しいごはんは、断然「土鍋炊飯」。

電気炊飯ジャーは、確かに手軽でそれなりに美味しさも作り出してくれます。

しかし、“びっくりするほど美味しいご飯”は、土鍋で炊いたご飯です。

火加減や炊き時間、水加減で、炊き上がりが微妙に変わってくる・・・いえ、変えられる楽しさを味わえるのも、土鍋炊飯。

手間がかかるように思われるかもしれませんが、そんなことはありません。

いたってシンプルです。

土鍋

萬古焼のご飯鍋。
こげつき、こびりつきもほとんどなく、これだけ美味しく炊けるとなると、炊飯ジャーをしまってしまいますよ。

遠赤外線効果・・・食べ物から極上のうま味をうみだす効果、素晴らしい。

白ご飯1

ご飯鍋(土鍋)で炊飯、炊き立てです。
ふんわり。つやつや。

白ご飯2

甘味があり、もっちりとした炊き上がりに・・・食べ過ぎ注意。

こげ

少し長めに炊きあげれば、パリパリのおコゲができます。
このおコゲは、時間とともにしっとりしてきますが、香りがたまりません。
土鍋炊飯ならではの、美味しさです。

■「土鍋炊飯」アレンジで、ボリューム&華やかさUP!

土鍋炊飯、 ちょっとしたアレンジで、手軽にボリュームたっぷり料理へ変化します。


◆混ぜるだけで「しらすご飯」

炊き上がった白ご飯に、しらすを混ぜ合わせます。
ご飯が美味しいから、塩味がきいて、これだけで十分なくらい。
大葉を刻んで香りづけすれば、おもてなしご飯にもなります。

しらす

◆おコゲが美味しい!「ビビンバ」

キムチ

炊き立てご飯に、キムチやごま油を使って韓流に仕上げた具材を彩よく盛って、辛みをきかせれば「ビビンバ」に。
土鍋のままで盛りましょう。
ご飯に味が染み込み、おコゲができれば、さらに美味しさUP.

◆餅米で「中華おこわ」

炊込みご飯も、もちろん美味しくしあがります。

秋の味覚、キノコやゴボウを風味づけにたっぷり。
餅米で炊き上げます。

ほんの少し、ゴマ油を加えてみてください。
風味がよくなります。

中華

炊けている間に漂ってくる香りが食欲をそそって、待ちきれません!

大人も子供も、大喜び間違いない炊込みご飯です。


●中華おこわ レシピ

  【材料】4~5人分

   もち米       180g
   米         120g
   しめじ       1袋(100g)
   鶏もも肉      150g
   ○酒・しょうゆ   各大1/2
   こんにゃく(小130g)
   ●酒        大2
   ●しょうゆ     大2
   ●オイスターソース 大2
   ●砂糖       大1/2
   ●ごま油      小1
   水         210cc
   万能ネギ      適量

  【作り方】

  1. もち米は研いで、5時間程浸水させてザルにあげておく。米は研いで30分浸水させ、ザルにあげておく。
  2. しめじは食べやすい大きさにし、鶏もも肉は一口大に切って、○で下味をつける。こんにゃくは短冊切りにし、湯がいておく。
  3. 鍋に①のもち米と米を入れ、●を加えていく。水を加えて混ぜしめじ・肉・こんにゃくをのせて火にかける。
  4. 中強火で10分加熱し、とろ火にして12分加熱。その後火を消して15分蒸らす。
  5. 万能ネギをちらして完成。


◆ほっくり「イモご飯」

秋、まさにサツマイモのシーズンでもあります。

角切りのサツマイモをいっしょに炊き込めば、甘くてほっこり、サツマイモご飯のできあがり。


いも

塩をひとつまみ加えて炊き上げると、美味しさUP。
お試しください。

◆まるごと一本炊き込む「コーンご飯」

お料理好きな主婦が、ちょっとやってみようかな、と試して「美味しかった!」という、コーンご飯。

3,4合用の土鍋でご飯を炊くときに、「ものは試し」と、とうもろこしを1本入れて炊いてみたそうです。

炊き上がったら、コーンを削ぎ落して、ご飯と混ぜていただいたら「とても美味しかった!」と。


コーン

こちらも、塩を一つまみいれて炊くこと。

ちょっとしたアイデアで、美味しいご飯に変化・・・ですね。


◆洋風炊込みご飯「パエリア」

魚介類といっしょに、ちょっと固めにご飯を炊いてコクを楽しむ「パエリア」。
スパイスは洋風に。

洋風


●パエリア風シーフードピラフ  レシピ

  【材料】4~5人分

   米       2合
   にんにく    1かけ
   タマネギ    中1/2個
   オリーブオイル 大1
   鶏もも肉    50g
   ピーマン    中1個
   ミニトマト   6個
   シーフード(エビ、イカ、ホタテなど)100g
   ○白ワイン小1、塩ひとつまみ
   あさり     12個
   ●ブイヨン    200cc(水にコンソメ1個溶かしたもの使用)
   ●ケチャップ   大1/2
   ●白ワイン    大1
   ●ローリエ    1枚
   ●塩コショウ  
   レモン    

  【作り方】

  1. にんにく、タマネギ、ピーマンはみじん切りにする。鶏もも肉一口大に切り、ミニトマトはざく切りにする。シーフードは○を揉みこんでおく。
  2. フライパンにオリーブオイルをひき、にんにくとタマネギを炒める。タマネギがしんなりしたら、肉を加え少し色が変わったらピーマンを加えて塩コショウをし、いったん皿に取り出しておく。
  3. 鍋に米(洗わないで使用)、●を加え、②とミニトマト、シーフード、あさりをのせる。
  4. 鍋を中火にかけ、10分加熱しとろ火にして20分加熱。火を消して15分蒸らす。
  5. くし切りにしたレモンを飾って完成。

固めのご飯も、上手に美味しく炊けるのが土鍋の優れたところ。

万能です。


◆お寿司のご飯としても美味しく仕上がります!

もち米を半分混ぜて、ほんの少し固めに炊いたご飯で、お寿司ご飯を作ります。

ぴかぴかに炊き上がりました。

このご飯を、お寿司ご飯へ。

すし

具材をカラフルに彩よくすれば、食感最高、見た目も豪華まご馳走になります。

是非、土鍋炊飯のご飯でお試しください。

◆「玄米ご飯」も、土鍋炊飯

電気炊飯ジャーでは実現できない、「美味しい玄米ご飯」。

一昼夜水に浸した玄米を、土鍋で炊いてみましょう。

玄米1

ぷちぷちとした食感の、美味しい玄米ご飯が炊き上がります。

圧力鍋では、もっちり仕上がり過ぎる。でも、炊飯ジャーでは、ゴワゴワになってしまう。玄米ご飯を美味しく炊くのは、難しいのです。

玄米は、土鍋で炊いてみましょう。

炊き上がった時の、 「カニ穴」と言われるこの穴が特徴です。

玄米2

玄米ご飯が手間かけることなく美味しく炊き上がることがわかると、テーブルのぼる頻度があがること間違いなし。

カレーの時は玄米ご飯にしてみると、子供も食べやすいので、子供達が玄米食への興味を示してくれるかもしれませんよ。

時には玄米ご飯で、猛暑で疲れた身体へビタミンBたっぷりとってパワーアップしましょう。


ご飯は、日本人の活力の源。

美味しいご飯を求めて、次々に新しい電気機器が開発されていますが、基本へもどってみると、意外なくらいに求めている美味しさが見つかるものです。

「土鍋」でご飯を炊いて食する。

これを習慣化できるように、食生活にゆとりを持ちたいものですね。

商品につきましては、佐治陶器へお問合せ下さい

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